AIC代表うえはらです。
2020年8月23日にAICで参加できる方と共に、伊豆下田の白浜海水浴場に1Day旅行に行きました!
天気予報は雨のち曇り。海で遊ぶには生憎の予報でしたが、めちゃくちゃ楽しい旅になりました。
旅の様子はこちらに1分くらいの動画にまとめました。
スタートからトラブルが起きるから面白い
旅にトラブルはつきもので、予定通りにモノゴトが進まないから面白いですよね。私は、どちらかといえばトラブルを楽しめるタイプの人間なので、今回の出だしからのトラブルも旅の一つのエッセンスになったように感じます。
今回の旅は、新宿に朝8時集合。
参加者は歌舞伎町のドン・キホーテ前に時間通りに集合して、車を待ちました。
しかし、待てど暮らせど車は来ず、結局、本旅の運転担当者(あえて名前は伏せます。)が寝坊したところから本旅はスタートです。
担当者を待っていたら時間がかかってしまうので、別の方に運転をお願いして早速スタートです。
トラブルは続くから面白い
時より晴れ間をのぞかせる曇天を走りながら約4時間。間近の到着に胸を躍らせていました。
しかし、目的地周辺に到着してから、またもトラブルが。
なんと、目的地まであと15分というところで、突如バケツをひっくり返したような雨が降ってきました。
もちろんそれは目的地到着時まで続き、車を降りたときには5秒でびしょ濡れになるほどの大雨。
これは海で遊ぶという目的を変えざるを得ないと思いながらも、昼食をとることにしました。
昼食は「漁師料理 えび満」さん。海鮮料理がおいしい観光客に人気のお店です。
私は特撰海鮮みたいなやつをたのみましたが、ウニにイクラにサザエにと、非常に豪華な海鮮丼でした。
昼食をしながら30分くらいうだうだしていると、雨はやみ遠くに微かな青空が見えました。
なんとかなるから面白い
雨が止んだタイミングで私たちは、目的地である白浜大浜海水浴場へ。
尚、晴天の場合はこれくらい綺麗な海です。
伊豆半島最大の美しい海
一度は訪れたい全国でも人気のビーチ700Mもの美しく広大な砂浜をもつ、伊豆最大の賑わいを見せるビーチ。砂浜が国道に面しており、開放感があります。また、全国的にも大変有名で毎年多くのサーファーや若者で賑わいます。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が織りなすコントラストの美しさは多くの人を魅了します。シーズン前でも海洋浴を楽しむ方が増えています。シーズン以外の時期でもサラサラな白砂が美しいです。広々としたビーチは気持ちの良い開放感です。
出典:伊豆下田観光ガイド
ここまでピーカンな天気ではありませんでしたが、曇天から時より覗く青空にテンションが上がり、時間と恰好を忘れて海ではしゃいでいました。
基本的に私のモットーは、やらない後悔はしないなので「海入っておけばよかったな~。」とあとで後悔しないために、替えの洋服がなくても、なんとなく精神で海ではしゃいでいました。
※結局、全身びしょびしょ&砂まみれになった僕は、近くの「しまむら」で全身コーデをするのでした。
海では、みんなでビーチバレーをしたり、相撲をしたり、海に沈めたりとなかなかの青春を過ごしました。
こうやって大人になっても騒げる仲間たちがいることに幸せを感じます。
普通に大人になっていたら、友達は会社か学生時代の友人が中心になりますよね。
ところがこうやって、特性も年齢も違う人達が集まって、気兼ねなく会話をし、時には切磋琢磨する。そんな日常をいきている自分が不思議ですが、とても嬉しいことです。
そんなことを考えながら、浜辺で服を乾かしつつふけっていると、空に虹がかかっていました。
夏の夜はBBQに限る
夏と言えばBBQですよね。ということで夏旅はBBQで締めることにしました。
今回いったのは、浜から車で10分の「伊豆白浜バーベキューガーデン」。海岸沿いにあるおしゃれなBBQ場です。
肉や魚介、野菜をオープンテラスで味わいながら、しょーもない話で盛り上がりました。
やはり海沿いの外で飲むビールは、この世でもトップレベルの至福の時です。
これのために1日はしゃいで体力を削ってきたかのように、1日の疲れが最高の味付けです。
そんなこんなでお酒と食事を楽しみながら、中身のほぼない会話を続けていました。
最後は焼きマシュマロもして、一日を通じてとても濃ゆい一日となりました。
こうやって何の生産性もないような、人生における余白の時間が、とっても大切なんだと思います。
毎日忙しく生きていると、遊ぶことの大切さを忘れてしまいガチです。
だけど、人生はたくさん笑った方が間違いなく豊かです。
一生懸命生きることももちろん大事ですが、一生懸命遊ぶことも時には大切だと、この旅が改めて教えてくれました。
最後に全然関係ありませんが、僕が「しまむら」で買った全身コーデ(下着含んで3,000円くらい)です。