【2020年版】目標設定 SMARTの法則でつくる目標【具体例あり】

【2020年版】目標設定 SMARTの法則でつくる目標【具体例あり】
UESHO
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年始は多くの方が、なんとなく目標設定をすると思います。

僕の場合は、子供のころに正月は食卓を囲んで両親と弟と1年の目標を発表していました。

毎年の恒例行事だったと記憶していますが、そもそもその時の目標が全く思い出せないんですよね・・・。

恐らく”今”思い出せないというよりも、年始に立てた目標を年末に覚えていなかった気がします。

そんなこともあり、年始の目標設定は果たして意味があるのか?について考えてみます。

年始の目標設定は意味があるのか?

年始という概念がそもそも嗜好

1日が24時間で、1年が365日という仕組みってすごいと思いませんか?

突然何を言っているんだと思うかもしれませんが、僕たちは「時間」という概念がなければ、それこそ永遠に区切りのない日々を過ごしてしまいます。

僕たちは「時間」の概念があるからこそ、朝や夜があって、就業時間があって、誕生日や西暦があります。

だからこそ、歳をとるし、1年の区切りができるのです。

僕たちは1年の区切りがあるからこそ、1年間の成長を分断できて、自分の成長や進歩を喜ぶことができますよね。

年始はその1年を強制的に分断するタイミングですね。何か目標を達成した瞬間=年始ではありません。

何が言いたいのかというと、やりたいことが出来た瞬間であれば目標は立てやすいと思いますが、強制的に時間軸で分断された1年の初めは、特にやりたいことが明確ではない可能性があるので、そんな中途半端な状態で夢は叶うのか?という疑問です。

年始という概念がそもそも嗜好

そもそも年始にたてた目標は叶うのか?

答えはほとんどの場合Noです。

Noというより、ほとんどの場合、目標設定したことすら忘れています。

しかし、目標設定をしないと年を跨いでも毎日がだらだらと続いてしまうなんてことになり兼ねません。

ということで、年始に目標に立てるべきか?という問いに対しては「Yes」と回答します。

それでも、目標設定の仕方を間違えると、全く意味がない、もしくはマイナスに働く可能性もあるので、意味のある目標を設定しましょう。

企業の構造が目標設定の参考になる

あなたが目標を決める前に頭の片隅においておくべきなのは、「夢」「目標」「行動」の違いです。

これを理解しやすくするには、企業の構造をみてみましょう。

理念:どのような経営の姿勢を貫くのかという企業としてのスタンス
使命:従業員や顧客、そして世間に対して具体化何をするか示したもの(ビジョンと言い換える企業も多い)
目標:上位概念(理念・使命)を達成するために中期・長期的に何を行うかを示したもの
戦略:目標を達成するために、企業として何に取り組むか、具体的なアクションプランに落としたもの(=計画)
戦術:企業全体の戦略を、各セクション、各個人にまで落とし込んだもの

一般的な企業では、会社を統括して全社的に同じ方向に舵を取るために、理念や使命を掲げています。

理念の例:
株式会社サイバーエージェント:「21世紀を代表する会社を創る」
アマゾンジャパン株式会社:地球上で最もお客様を大切にする企業であること
出典:株式会社サイバーエージェントアマゾンジャパン株式会社

私たちAICも「Create Yourself(自立した自分たちを創る)」を理念に掲げ、その方針にのっとった経営を行っています。

そして、その理念や使命に則した、中長期的な経営目標を掲げ、それを叶えるための戦略を練ります。

そしてその戦略を実現するために、各セクション(部署など)でそれぞれがどのように達成するかを取り決め、その戦術に従って仕事を割り振っていくのです。

こう考えると、個人が目標設定する際は、中長期的(普通は1年後まで)にどうなっていたいかをある程度数値化して具体性を持たせることが大切だといえます。

あなたの目標が「ハワイに住みたい」みたいな感じであれば、これは【目標】ではなく【夢】ですね。企業でいえば【使命】にあたるものだと思います。何故使命なのかというと、この上位概念は「生涯ゆっくりとスローライフしたい」だからです。これがあなたの【理念】です。

なのでこの例であれば「20年後までに2000万円貯金してハワイに住む」が【長期目標】、そのために「今年は100万円貯金する」が【本年の目標】です。

目標設定の仕方

初期段階の目標設定には、大きくわけて2つのポイントがあります。
毎年毎年、目標設定を繰り返していけば、より高度な目標設定をすればいいと思いますが、毎年目標が叶わない人や、自分に甘い人は軽めの目標設定から始めればいいと思います。

目標設定の2つのルール
  1. 目標がSMARTを満たしていること
  2. 毎日見ること

ここで記した2つをまずは意識してみてください。

目標がSMARTを満たしていること

目標設定について、SMARTの法則という法則があります。
SMARTの法則は目標設定の重要なポイントをまとめた法則で、その5つの項目を満たすことで”良い”目標設定ができるというもの。

S:Specific(具体的に) 具体的な表現や言葉を使う
M:Measurable(測定可能な) 目標の達成度合いを数値化する
A:Achievable(達成可能な) 希望ではなく、達成できる目標を設定する
R:Related(目標に関連した) 達成したいことがその目標で叶うか(会社の場合、経営目標に連動しているか)
T:Time-bound(期限が付いた) 具体的な期日を決める

このテンプレートを使うことで、具体的な目標設定ができるようになります。

SMARTの法則にあてこんで「ダイエット」を例に目標を立ててみましょう。

S:Specific(具体的に) 体重を落とす、体脂肪率を落とす
M:Measurable(測定可能な) 体重-5kg、体脂肪率-7%
A:Achievable(達成可能な) 今まで経験で達成が可能だ
R:Related(目標に関連した) この目標を叶えれば理想の姿に近づける
T:Time-bound(期限が付いた) 2020年12月31日まで

目標設定は難しいと思われるかもしれませんが、むしろ自分が成長することをイメージして楽しんで設定するのがいいと思います。

ただし、「希望」や「理想」のように現実とかけ離れたものは駄目です。しっかりと数値化して第三者が見ても検証できるような目標を設定しましょう。

毎日見ること

目標を叶えるうえでもっとも大きな障壁は、叶うまえに諦めたり、忘れてしまうことです。

諦めたり・忘れてしまう大きな原因が、「今年は痩せたらいいな~」というような目標というより「憧れ」に近い目標を立てる場合が多いのが一つの理由です。

このような「〇〇できたらいいな~」程度の想いでは、日常生活の忙しさで後回しにされていくうちに、達成しないまま忘れてしまうことが多いのです。

そんな勿体ないことをしないために、目標を毎日必ず見るようにしてみてください。

例えば、スマホの待ち受け画面、または家のドアや壁に貼っておくのもいいでしょう。

僕は起業する前のがむしゃらだった時期は、スマホの待ち受け画面を目標の画面にしていました。

とにかく毎日みることで、あなた自身の潜在意識までその目標がインプットされます。

すると、食事の選択が変わったり、エスカレーターで普段上るところを階段で登ってみたりと、行動に変化が訪れる可能性があります。(ダイエットを例に話しています。)

さいごに

年始の目標設定はそもそも叶わないと冒頭書きましたが、私自身も目標設定をあやまっていた時期が長くありました。

自分でたてた目標を超えられないと凹むし、正直「負けグセ」がついてしまうんですよね。

別に自分でたてた目標なんて、超えられなくても基本的には現状維持な訳なので、一見するとマイナスにはなりませんよね。

それでも、自分でたてた目標すら超えられない自分が「当たり前」になってしまうと、目の前にトラブルが押し寄せた時に逃げ出してしまうかもしれません。それだと成長はしませんよね。

正しく目標設定して超えていくことが、あなたの自信にも繋がるし、成長にも繋がります。

是非SMARTの法則を活用して目標設定をして、それを毎日眺めて行動を変えていってください。

 

 

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